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小倉 進

(気功療術師、ニコニコ太一気功代表、健康づくりコーチ)

1947年生まれ。大学卒業後、出版社に入社。以後、編集畑をほぼ一貫して歩み、出版局長、新メディア局長、国際室長などを兼職・歴任。仕事に、母親の介護にと、全力投球。

母の死後、2004年に敗血症寸前の病気に罹患。同年、交通事故にも遭遇。このときの体験を契機に、新しい生き方を模索。

2005年、勤務先の了解のもと、東京療術学院に妻の美智子とともに入校。会社勤めをしながら、趣味として30年近く続けてきた太極拳をベースに、気功、整体、東洋医学を学習。人体の隅々にまで張り巡らされた精妙なしくみとメカニズム、心と体、自然の不可分のつながりについて、見識を深める。

2008年に気功整体師養成本科、統合医学を修了後、自宅所在地に、気功整体的見地から自然治癒力の快復に主眼を置いて人々の心身ケアに当たる「for health 和楽院」を開業。その傍ら、非営利の市民サークル活動「ニコニコ太一気功」を創設。予防と施療の両面から、地域の人々の、心と体の健康づくりの一助となることを念願して活動中。

太極拳二十四式・四十八式、太極扇、練功十八法、八段錦、五禽戯、六字訣、導引養生功、香功、峨眉伸展功・行功・動功、空勁気功、九鼎煉丹功、混元太極拳、武当太極拳等を学習。現在も峨眉気功、十三式太極拳、少林易筋経、ヨーガ等に関心をもち、ゆるやかな足取りではあれ、一歩一歩研鑽を深めている

小倉美智子

(チャクラ・セラピスト、ニコニコ太一気功共同代表、健康づくりコーチ)

1951年生まれ。夫の進に感化され、太極拳を趣味として楽しむ。

東京療術学院では、花のエッセンスを癒しに用いる「フラワーレメディ」を履修。その後、アロマオイルと7色の光を使って人体のエネルギースポット(チャクラ)に働きかけるセラピー法を学ぶなど、ハーブや花、光による癒しをテーマに勉強を重ねる。

その成果を活かし、現在は、チャクラ・セラピストとして、実践活動中。

太極拳二十四式・四十八式、太極扇、練功十八法、八段錦、五禽戯、六字訣、導引養生功、香功、峨眉伸展功・行功・動功、九鼎煉丹功等を学習。また、ハーブや食養生にも関心を抱き、研究中。気功的ストレッチ法で、固かった体が、今では念願の開脚前屈や前後開脚、V字バランスもできるまでになったのがちょっぴり自慢でもある